Q.Aさんが勤める健康食品会社は、近年の健康志向の高まりで売り上げを伸ばしている。Aさんが入社した10年前と比べると人々の認知度が高まり、会社の本格的な成長はこれからだと言われている。このたび会社の成長と共に、代理店を募集し、代理店を拠点に普及を図っていくことになった。Aさんはそのプロジェクトの責任者である。A さんははなんとかこのプロジェクトを軌道に乗せたい。そこで、タロットの助言を求めることにした。(A.Oさん 50代 東京都)
A.
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現状 |
現状は「審判」が出た。天使が人々に向かってラッパを吹いている。その呼びかけに応える人がいる。代理店を募集しようとしている会社をそのままあらわしている。正立なので、この時期にこうしたプロジェクトを立ち上げるのは、会社の発展にとって実にタイムリーであることが分かる。
経緯 | 現状 | |
これまでの経緯を見てみよう。「恋人」の逆である。社内の方針もまとまっていない。確かにこれまでは、その通りであった。規模が小さかったので、一人が何役も担って、目前の業務遂行ばかり考えてきた。大きな視野に立った戦略会議などして来なかった、というより、そこまで考えが及ばなかったのだ。経緯と現状を見てみると、会社も成長段階にあわせて、次のステップに進む時期が来たことが分かる。広告宣伝、社内の意思疎通の図り方も、成長していかなければならない。
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経緯 | 現状 | 展望 |
展望は「星」R。代理店がたくさん集まり、一気に売り上げアップとはいかないようだ。これもよく分かる。社の初めての試みなのだから。
(4)経緯 | 現状 | 展望 | |