■イシス学院のカバラー

■『ゾハール』

カバラーの原典は、『セフェール・ゾハール』（光の書）です。全２３巻にのぼる膨大な書物であり、 ２０００年前の古代アラム語で書かれていたため、ユダヤ人すら原典に近づくことは困難でした。その全２３巻をすべて一人で英訳するという偉業を成し遂げたのがマイケル・バーグです。彼は難解な『ゾハール』の精髄を『神のようになる』（イシス刊）という著作の中でわかりやすく解き明しました。これを和訳したのがイシス学院のカバラー・コースの講師をつとめる大沼忠弘です。

初級では『神のようになる』のセミナーを通して、カバラーの原理を把握するとともに、自分の中に潜む「エゴ」を発見する訓練をします。

中級では、自分の正体をつきとめ、それを実現する方法を身につけてゆきます。

■開設コース

■イシス学院のタロット

■自己発見、自己認識、自己実現

イシス学院のタロットは占いの道具ではありません。タロットを通して質問者が自分を見つめ、状況を認識し、本来の自分を実現することを目指しています。自己発見、自己認識、自己実現が目的です。

■開設コース

■イシス学院のアストロロジー

■カバラー的アストロロジー

イシス学院のアストロロジーは、通常のアストロロジーと理念と方法を異にしています。通常アストロロジーの目的を過去の判定や未来の予測としていますが、イシス学院ではアストロロジーをカバラーと連動する自己発見、自己認識、自己実現のツールと考えます。

アストロロジーはタロットと比べて、習得すべき知識量が圧倒的に多いので、誰でも初級の段階で脱落することが少なくありませんが、イシス学院ではタロット・カードを記憶の道具として使い、６ヶ月でおよそ５００項目の用語を身につけてゆきます。

■開設コース

■イシス学院のアロマテラピー

■エーテル体に働きかける

イシス学院のアロマテラピーでは、エッセンシャル・オイルとは肉体だけではなく、エーテル体に働きかける存在ととらえます。そうすることによって、オイルの使い方が広まり、内面的に深くなります。

誰でも最初はエーテル体そのものを自覚することが難しいのですが、オイルを通してエーテル体を意識するようになると、これまですべてを知性で処理してきたため、人生で重要なことはことごとく見逃してきたのだという感慨に浸ります。そこから、従来と全く違う世界が開かれてきます。

■開設コース

■2回目以降の受講には、奨学ポイントが使えます。

■奨学ポイント

イシス学院の受講者は、大部分の人が初級、中級、上級、その他のコースへと進んでゆきます。熱心な受講者を応援するため、感謝の念を込めて奨学ポイント制度を設けています。ぜひ活用してください。