Q
Oさんは、今年から一般の人のタロットリーディングの活動を始め、近所の市民活動センターに広告を掲示してもらい、申し込んでくれた人にリーディングを行ったり、近所のカフェの店員さんたちにお願いし、リーディングをさせてもらったりしてきた。皆さんとても良い方々で、リーディングに大変熱心に臨んでくださるので、Oさんにとってはとても喜ばしい経験となった。しかし、猛暑になったころから、申し込みが途切れ、活動が止まっている。夏休みには、家族で長期旅行に出かけたり、普段できないことに打ち込んだりすることもあるので、こうしたことが影響しているのかもしれない。しかし、Oさんとしては、広告を作り直したりして、申し込みの予約を心待ちにしているので、残念でならない。そんな状況を打開するためにどうすればよいか、Oさんはタロットに相談することにした。
A・Oさん 50代 神奈川
A
(1)現状
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①現状に出たのは「審判」である。Oさんは、最初に空色の人物に目を留めて、この人物は自分をあらわしていると思った。Oさんには、心を病んで暗い迷路を歩いていた自分が、タロットを習ってから元気を取り戻し、復活してきたことを物語っているように感じられた。そして今では、少数ではあるが、一般の人のリーディングを行うようになって、感謝される喜びを味わい、「タロットリーダーは自分の天職かも?」と思い始めた自分もいる。
(2)経緯
| 経緯 |
現状 |
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②経緯には「神の家」が出た。Oさんは、しっかり積み上がったレンガに注目した。タロットを習ってから3年が経ち、プロには程遠いが、勉強してきたことは間違いなく身についていると感じるまでになった。カードを見ると、地道な努力の積み上げが天から祝福されているように思われ、「これまで頑張ってきた自分を誇りに思っていいんだよ」と言われている気がした。
(3)展望
③展望は「愚者」Rで、このまま期間があいてしまうと、田舎に住んでいるので、消極的な気持ちが出てきて、やり続けることに背を向けてしまいそうだ。しかし、同時に、自分をアピールすることの苦手意識が強いので、広告でも対人でも表現の仕方にも問題があるように感じた。心の中に溢れる思いがあっても、いざ表現しようとすると、いろいろなことを気にして萎縮してしまう傾向が自分にはあるから。
(4)
④「愚者」Rの対策カードは「宙吊り」である。Oさんは、洋服のボタンが気になった。それは、アストロロジーに関連していると習ったことを思い出した。ちょうどアストロロジーを習い始めて間もないOさんは、アストロロジーを通して自分を見つめ直すことで、大きな視野から自分の性格や資質・可能性を理解しようとしている。こうして、以前の自分にはなかった視点を得ることが、心に余裕を生み、今までとは違う自分として、課題に立ち向かえそうだ。
アドバイスカードは「節制」で、Oさんは、天使が壺の水を右から左、左から右へと移し替えているところに目が留まった。単なる一方通行ではないことが見てとれる。今までは、カフェなどでリーディングのお願いをするのに緊張して固くなっていたが、この天使のように優しい微笑みをプラスして親しみやすさを出すのも大切だと思った。そして、とにかく動作を止めず、活動し続けることが大切だと思った。
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